アプリiOS9対応~その1~

仕事が忙しく、約3ヶ月アプリを作っていなかった訳ですが・・・。
その間の出来事としては、iOS9のリリースです。
開発の前に、xCodeを7.1にアップデートしました。

リリース後、結構経っている為、先輩方が対応策をアップして下さっておりあっという間に問題解決です。

今回参考にさせて頂いた「xykのブログ」様デス!

今回作ったアプリは、iOS7-8時代に作成したシリーズ系のアプリです。
当然エラー処理も入れていたため、アベンドはしなかったもののネットワークへの接続系エラーが上がりました。

上記サイトを参考にし、Info.plistを修正しました。

“アプリiOS9対応~その1~” の続きを読む

objective-c Xcode 配列のおさらい

Xcode4.4から利用が出来るようになった、「Modern Objective-C」で
二次元(多次元)配列のおさらいメモです。

■配列の作成方法
普通の Objective-C の場合

NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:@"あ",@"い",@"う",nil];

Modern Objective-C の場合

NSArray *array = @[@"あ",@"い",@"う",nil];

■配列へのアクセス
普通の Objective-C の場合

NSString *string = [array objectAtIndex:0];

Modern Objective-C の場合

NSString *string = array[0];

となります。大分、Javaなどに近い形となりAndroidアプリコンバートが相互的に楽になりますね。

の、応用で多次元配列へアクセスできるかを確認です。

“objective-c Xcode 配列のおさらい” の続きを読む

objective-c で eval的な動きを実装するには

さて、今回はobjective-cでevalっぽい動きを実装してみます。
このページに辿り着いたあなたは、恐らく大手知恵袋も見ている事かと思います。

そちらにも書かれているように、evalはありません。
私もそうですが、インタプリタの言語から始めているので
evalっぽいのあればと思ってしまいました。

そもそも、evalとはjavascriptなどで利用されている
可変する変数を変数名として使う場合などに利用します。
日本語が変ですが、変数名を文字列で指定るす?という感じです。

var test1 = “hoge”;
var test2 = “hogehoge”;

for(var i = 1; i < 3 ; i++){
 alert(eval(“test” + i ));
}

例えば、上のコードの例です。
test1,test2が変数名です。
この変数名を文字列として作成してそれを変数名としてコールします。

これを、objective-c で実装するには配列を使います。

“objective-c で eval的な動きを実装するには” の続きを読む