iPhone5 テザリングについて考える

12/15からsoftbankでもサービスの始まったテザリング。
WiMAXのデータ通信機器のような使い方を想像していましたが、かけ離れていました。

「設定」⇒「一般」⇒「モバイルデータ通信」の中に、「インターネット共有を設定」をタップします。

softbankでは、テザリングをインターネット共有と呼んでいます。
インターネット共有を「オン」にします。
パスワードは、初期値ランダムの値が入っていますので変更しておきます。

接続方法は3つ
①Wi-Fiで接続
②Bluetoothで接続
③USBで接続
今回は、Wi-Fiで接続してみました。

インターネット共有を「オン」にすると、検索可能になったという表示に変ります。
また、共有名(SSID)が、iPhoneの名前となります。
「設定」⇒「一般」⇒「情報」の名前で変更できます。
名前+”のiPhone5″など、名前を付けている人は気をつけましょう。
ステルス設定ができませんので、誰にでも見えてしまいます。

画面には、常に接続している台数が上部に表示されます。
設定でも消すことはできません。画面が少し小さくなる上に、誤タップをするとインターネット共有の画面に飛んでしまいます。

iPhone4Sで接続してみました。Wi-Fi接続ですがキャリア名の横には、見たことないマークが表示されました。
Wi-Fiですが、インターネット共有という事で分けられている印象です。

使っていないと、どのくらいの時間かわかりませんが勝手に切断されます。
Androidのパケット定額を止めてiPhone5に常時テザリングを考えていたのですが、必要な時にだけ接続するという使い方しかできなさそうです。
iPhone5のバッテリの問題もありますし、何よりそれができたらキャリアの売り上げがかなり下がりますもんね。
そうは、うまくは行かないようです。

残念。

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