開発情報、iPhone情報などなど
発売されてから既にだいぶ経ちますが、ようやく手に入れたので試してみました。
iPhone5から採用されているライトニングケーブルは、沢山の特許が利用されており安価でサードパーティ製のケーブルを作るのは難しいようです。
今回購入したのは、（株）ホライズンが輸入し、（株）Ｅ Ｃｏｒｅが販売しているケーブルです。
セリア・オレンジなどで販売されている100円(税別)ケーブルです。
意匠登録を申請しているようです。どの部分の意匠なのかはよく分かりませんが・・・。
ライトニングケーブルの最大の特徴である、どちら側で挿しても大丈夫なリバーシブルには対応しておらず、片面接触型です。
スマホファミリー割とは、機種変更して使わなくたった旧iPhoneに回線を付けて、2年間安く使えますと言う割引です。
この古いiPhoneには、ご家族向け料金サービスというプランが用意されています。
私の場合は、iPhone4SからiPhone5に機種変した際にこの割引の適用を受けました。
Softbankの場合、iPhone4SのSIMはレンタル品なので回収されてしまうので、これに入ればiPhone4Sも無料で維持が出来ますとのことでした。
ホワイトプラン基本料金は、2年間無料で、S!ベーシックパック。パケット定額サービス定額料・ユニバーサル料もパケット通信を行わなければ全て0円です。
旧プラン名は、ゼロから定額ですので、名前に偽りなしでした。
(スマホファミリー割では、パケット定額サービス定額料が、500円からであるため、0円ではなく最低500円が必要です。)
「設定」⇒「モバイルデータ通信」⇒「4Gをオンにする」と「モバイルデータ通信」をオフにすることで完全にキャリアとのパケット通信を行わないようになり、0円で維持出来ました。
しかし、このプランはの有効期限は、2年間です。
3年目以降は、5,000円以上の定額料が発生します。しかも、通知も来ることなく自動継続されます。
さらに、2年間縛りにも加入されており、こちらも意思表示をしないと自動継続されます。
万が一、解約を忘れた場合は、毎月5,000円以上払い2年間使うか違約金を払って解約する必要があります。
この落とし穴を狙った、なが～い目で見た詐欺っぽい気もします。せめて通知やお知らせがあれば良心的なのですが。
前置きが長くなりましたが、何が書きたかったかと言いますと、ソフトバンクの場合、iPhone4Sでは、SIMがないとアクティベーションが出来ず、復元やＯＳアップデートを行ったら利用出来なくなります。
iPhoneの流出情報を基に作成されたと思われる、モックがあったので本物と比較してみました。
このモックは、iPhone6発売前からあったものです。
かなり精度が高く再現されていました。
紙に印刷されたようなチープな画面は英語ばかりでしたが恐らく中国で作られたものでしょう。
iPhone5は開発面でも手元に置いておきたかったのですが、訳有で下取りに出しました。
交換を決意した日に、先走り初期化しました。しかし、購入したお店は査定できない店舗でしたので後日、送付キットが届くと言うパターンでした。
さて、、前回に続き今回も訳有りと記載しましたが、キャンペーンが確定しましたので訳を書きます。
実は、カメラのフォーカスが動かなくなりました。
この症状は、ネットで調べたところよくある症状のようでした。iPhoneのカメラは全てデジタル処理をしていると思われがちですが、実はあの小さなレンズが中で僅かに動いてピントを合わせています。その動きができなくなり、画面をタップしてもピントが合わなくなる症状です。
私は、iPhone5を検証機としての役目以上に、カメラとして利用していたためカメラが動かないiPhoneは、まったく意味がありません。
あと、ディスプレイも焼きつけと言うか周り20ピクセル以外を除きピンクっぽくなっていました。
こちらは、ネットでしらべても良く分かりませんでしたが、友人のiPhone5も同じ症状が出ていました。
上記の理由より、32,400円で下取りしてもらえればと思い機種変しました。
下取（回収）できない例には、以下の条件がありました。
“iPhone6 タダで機種変更キャンペーン 送付キット” の続きを読む
さてさて、結局色々訳ありで機種変更で、iPhone6 を購入しました。
ショップでちょっとした知り合いが働いてて、気が付いたら・・・。
ケースレビューの前に、iPhoneの比較から。
左：iPhone4S
中：iPhone5
右：iPhone6
どこかで、どんどん長くなっていくiPhoneの予想図を見ましたが、あながち間違いではないような・・・。
小さい機種が好きな私ですが、なぜか6は惹かれました。