Interface Builder(IB)で配置したオブジェクト(部品)の位置を変える

さて、初めて開発に関連した書き込みをします(笑

*.storyboardに、配置したオブジェクトの位置を表示時に変更します。
初めから、表示させたい場所に配置すれば良いのですが、こういう使い方をしなくてはいけない場面もあるはずです。

命令を各ファイルは、*.mです。
メソッドは、viewDidAppear:(BOOL)animatedを利用します。
画面表示後に呼び出されるデリゲートメソッドです。
UIViewControllerには、以下のデリゲートメソッドが用意されています。
・viewDidAppear:(BOOL)animated
・viewDidDisappear:(BOOL)animated
・viewDidLayoutSubviews
・viewDidLoad
・viewDidUnload
・viewWillAppear:(BOOL)animated
・viewWillDispappear:(BOOL)animated
・viewWillLayoutSubview
・viewWillUnload
などがあります。ほぼ英語です。
例えば、view did apper ビューが表示されました。となります。
つまり、画面表示後の呼び出しとなります。

viewDidAppear:(BOOL)animated 画面表示後の呼び出し
viewDidDisappear:(BOOL)animated 画面クローズ後の呼び出し
viewDidLayoutSubviews 画面の調整後の呼び出し
viewDidLoad 初回画面表示後の呼び出し
viewDidUnload 画面クローズ後の呼び出し
viewWillAppear:(BOOL)animated 画面表示直前の呼び出し
viewWillDispappear:(BOOL)animated 画面クローズ直前の呼び出し
viewWillLayoutSubview 画面の調整直前の呼び出し
viewWillUnload 画面クローズ直前の呼び出し
コードサンプル:

- (void)viewDidApper:(BOOL)animated{
	// ボタンの位置を右へ10ピクセル、下へ10ピクセル動かす
	self.button.center = GCPointMake(self.button.center.x + 10 ,self.button.center.x + 10);
}

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