iPhone6 のケース買い換えました。
と言っても、半年近く前になりますが・・・。
iPhone5でも利用していた notodesign (能登デザイン)の手造り本革ケースです。
http://www.notodesign.jp/notodesign_x_aiko/
注文後2カ月程度と忘れたころに届きます。
前回も思いましたが、自分用には勿体無い位の梱包です。
後で紹介しますが、標準のロゴが「notodesign」から「tasola」に変わっていました。
Apple製品同様、パッケージを開ける楽しみがあります。
おしゃれなワンポイントシールです。
iPhone5ではChocolate-brown(チョコレートブラウン)を購入しましたが、iPhone6用にはVintage-Brown(ビンテージブラウン)にしました。少し明るい茶色です。
背面の純正ロゴです。iPhone case 「いろえり」を選択すれば好きな文字(アルファベットや数字)に変更できます。
ホームボタン周りの切り口です。
背面にはストラップ用の穴もあいています。こちらも、「いろえり」を選択すれば穴の有無が選択できます。
iPhone5ではストラップも併せて購入しましたが、この穴を使ってストラップを通すとこの部分が伸び、下のが広がってしまったので私は利用していません。
こちらは、マナーモードスイッチや音量ボタンの切り込み部分です。
こちらは、スリープボタン(電源ボタン)の切り込み部分です。
下の切り込みです。こちらから、iPhoneを入れます。
内側の縫い目です。
iPhone5の時はスパッっと垂直にカットしてありましたが、TouchID認証しやすいようにカットされ細かい心づかいが感じられます。個人的には、デザインを壊している印象を受けてしまいましたが・・・。
真正面からのデザインを壊さないためだと思いますが、革ギリギリの所にボタンがあり押しにくいです。
特に爪の長い女性ではうまく押せないと思いますので、ユニバーサルデザインとしては最低です。
音量ボタンもしかり。
カメラ・フラッシュライトの切り込みです。
こちらもライトニングケーブルやイヤフォンケーブルは純正より大きなプラグの物ですと、少し開いた状態になってしまいます。
今まで使っていた、ラスタバナナ iPhone6 (4.7インチ)用 ネックストラップケース ブラック 1056IP6Aとの比較です。
デザインの違いは直ぐに分かります。
背面も、実用性はバナナラテ製ですが不細工なボタンが気になりました。
でも、革製品ってこういう作り多いですよね。キーケースや財布とか。
左が、iPhone6用のビンテージブラウン・右が、iPhone5用のチョコレートブラウンのケースです。
半年程度使って・・・。
相変わらずいいケースだと思います。っが、左上に遊びがあり満足度は低めです。
1ミリにも満たない遊びですが、右上を押すと中でiPhoneが動いてあまり気分が良くないです。
iPhone5と比べ丸みを帯びたせいかもしれませんが。
決して安いとはいえないケースですので、生産が追い付かず精度が落ちていたのだとしたら最低です。
残念ですが、次iPhoneを機種変したときは恐らくこのケースは購入しないと思います・・・。